医療保険新商品

A社の医療保険新商品に引き続き、O社も9月に新しい医療保険を発売します。
O社は2年連続で雑誌などの評価でNO.1になっており、今回も強力な医療保険として
話題になりそうです。

この医療保険は保険本来の目的である「経済的損失を補償するために」という考えで、
短期の入院はもちろんのこと、本当に保険が必要とされる「長期入院の場合に経済的
損失
」を補償する医療保険として、保障内容が充実した上に保険料も1%から11%ほど
割安になっています。

まず保険料を、従来の同社の医療保険とくらべてみましょう。ベースをそろえるため、
入院日額は10,000円、1回の入院は60日型で比較しています。
差額は新商品-従来商品、率は新商品/従来商品です。
画像

上の表の通り、男性の保険料が割安となりました。

従来にくらべ、新設された保障 
○三大疾病(または七大疾病)による入院は特則を付加すると、支払い日数が無制限
 なりました。三大疾病特則と七大疾病特則は任意で加入できます。もちろん特則を
 つけなくてもOKです。
○特定疾病保険料払込免除の特則が任意で加入できます。
  特則を付加すると悪性新生物(がん)・心筋梗塞・脳卒中により約款所定の状態に
  なった場合、以後の保険料支払いは免除され、保障は継続されます。
○手術保障範囲が約1000種類となり、公的医療制度連動になりました(従来は約500種類)。
○先進医療給付金の支払限度額が2000万円(従来は1000万円)になりました。
○手術給付金は上のベースの場合入院手術で20万円、外来による手術は5万円になりました。

一番の特色は三大疾病や七大疾病の支払日数を無制限にし、長期入院に備えるという
ところです。次回はこの商品と他社同等商品の保険料を比較してみましょう。