大反響!! 払った保険料が戻ってくる保険

1月に紹介したT保険会社から発売された医療保険、発売以来大好評で1月22日からの
10日間で、なんと1万件の申込があったとのことです。2月からはTVCMも開始されており、
当分の間、この勢いは止まらないようです。

我が社が運営しているWEBサイト「電話DE保険ナビ」にも相談が多数寄せられています。

この医療保険は、契約してから70歳までに払った保険料の全額が、健康還付給付金として
戻ってくる、というものです。もし、途中で入院や手術をして給付金を受け取った場合には、
70歳までに払った保険料が、入院給付金の合計金額を上回る時には、その差額が戻って
きます。
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今日は、この保険で注意する点についてお話します。

○健康還付給付金を受け取った後で、請求することを忘れていた70歳以前の入院、手術、
 放射線治療給付金 を請求することはできません。 もちろん70歳で健康還付給付金を
 受け取った以降に発生した病気やおケガに対する入院給付金は請求できます。

○特約部分(5疾病就業不能特約、3大疾病特約、女性疾病特約、がん診断特約、抗がん剤
 治療特約先進医療特約など)の保険料は健康還付給付金の対象外です。

○主要契約保険料の一部は介護医療保険料控除の対象にはなりません。 概ね半分くらいが
 対象です。

○契約については本人確認書類の提示が必要です。これはこの契約に健康還付給付金が
 あることから、犯罪収益移転防止法(マネーロンダリング法)の対象となるためです。

○解約返戻金は、健康還付給付金支払前に限って解約返戻金があります。ただし、70歳以降
 (健康還付給付金受取後)は解約返戻金はありません。

○契約者と被保険者の関係は、配偶者と2親等以内の親族に限ります。健康還付給付金は
 被保険者ではなく契約者に給付されます。

○万が一70歳以前にお亡くなりの場合には、解約返戻金があれば、これと同額の解約返戻金が
 支払われます。

契約者貸付(貯蓄性のある生命保険に付いている貸付制度。保険を解約した際に戻ってくる
 解約返戻金の8-9割を目安に保険会社から融資を受けられること)はできません