引受基準緩和型 保険料はこんなに違う

今回も持病があっても入れる保険の話です。同じような保障内容でも保険会社によって保険料は相当な違いがあります。
ここでは4社の年齢別の保険料の違いを、表(30歳~75歳の保険料)で見ていきましょう。各社の保障内容は、入院給付金が5,000円、1入院の支払限度は60日のタイプです。先進医療給付金は3社(A・B・D)は付加されていますが、C社は保障されません。金額は1月あたりの保険料で、保険期間は終身です。

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ご覧のように、ほぼ同じような保障内容でも、保険会社によって保険料は大きな差がありますね。

○全体的にA保険会社の保険料が安くなっています。

○男性の54歳~61歳ではB保険会社が最安です。


○年齢が上がるに従って、保険会社間の保険料は大きな差になってきます。例えば、30歳の最安と最高の差は男性で667円女性で851円ですが、75歳では男性で2,541円女性で4,756円にまで開きます。


○男性と女性の保険料は年齢と共に差が開いてきます。例えばA保険会社は30歳の時点では、 男性の保険料の方が、女性よりわずかに安いですが、32歳で逆転して、男性の保険料は40歳では1.23倍、50歳では1.35倍、60歳では1.34倍と、女性より高い保険料になっています。


○女性は2社(A社・B社)で30歳と40歳の保険料が逆転しています。他の2社(C社・D社)は年齢と共に保険料が上がっており、逆転現象はありません。これは若年層(女性)の病気に対するリスクの考え方が保険会社によって見解が違うということでしょう。

上記の様に性別や年齢によって保険料は大きく変わります。この保険の選ぶポイントは他の保険と同じです。
1.保険料と保障内容で選ぶ。
2.会社の健全性で選ぶ。
3.付帯サービス(24時間365日健康相談やセカンドオピニオンサービスなど)の有無で選ぶ。


他の保険と同様に多くの保険を比較して、自分にぴったりの保険を見つけるために、電話や面談で気軽に相談しましょう。

次回は医療保険の保険料の比較をします。