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zoom RSS 竜巻の被害は火災保険で請求できる

<<   作成日時 : 2013/09/03 15:41   >>

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埼玉や千葉で竜巻と見られると突風で、67名もの方が負傷され、560棟もの住宅が
損壊という大きな被害がありました。

以前にも一度ご紹介しましたが、竜巻の被害はほとんどの被害が火災保険で補償
されます。

火災保険では、「火災の他、一定の災害による損害」に対する「損害保険金」と
「それに伴って発生した費用」に対する「費用保険金」が支払われます。もともとは
火災による損害のみを補償する保険であつたため、「火災保険」という名がついて
います。そのため竜巻やひょう・雪の災害被害には補償がないと思われがちです。

火災保険にも様々な種類があります。下の表が代表的な火災保険の損害対象です。
画像

竜巻は上の表の風災に該当します。ひょうや雪の被害も補償されます。さらに住宅
総合保険に加入していれば、台風による水害、家財の物損や盗難などの補償も受け
られます。

まず、自分の家は、どのタイプの火災保険に加入しているか確認しましょう。証券が
見当たらない場合には、保険会社に問い合わせをすれば確認することができます。

火災保険では地震・噴火による火災損害などは補償の対象とはなりません。

○もらい火に注意する
  過失による火災(失火)で、他人の家に延焼し、類焼損害を与えてしまった場合は、
  原則として損害賠償責任が発生します。ただし、その過失の程度が軽い場合
  (軽過失の場合)は、賠償責任は負いません(失火責任法)。

  したがって 類焼による被害を受けても、火元の軽過失による場合は、原則として
  火元が損害 賠償責任を負わないことになるため、もらい火に備えても火災保険に
  加入する必要があります。

○火災保険に加入するポイント
 火災保険には、上の表のように色々な被害に対する補償を組み合わせたセット型
 保険商品
が多く、住居の形態によっては不要な補償も付帯されていて、保険料が
 高いものも多かったのですが、最新の火災保険では、補償の付け外しの自由度
 大きく、その上お得な割引制度もついた、使い勝手が良いものが増えてきています。
 火災保険も自分のニーズに合わせて、複数の保険会社の商品を比べることが重要
 です。

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梅田隆生(Takao Umeda)

愛知県一宮市出身

2級ファイナンシャル・プランニング技能士

大学を卒業後AV機器メーカーに勤務した後、保険業界へ。現在は節保綜研 所長

節保(保険の節約)コンサルタントとして教育・研修・セミナー・保険相談などの業務を行なっています。仕事以外では、合気道・パスタづくり・靴磨きを週末に楽しんでいます。


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